手首の痛み(インターセクションシンドローム)

2024.11.01

手首の痛み(インターセクションシンドローム)

こんにちは!

ハーモニー仙川中央整骨院です!



今回は腱交差症候群【インターセクションシンドローム】についてお話ししたいと思います。


これは前腕を通っている筋肉が
手首から手前の5~6センチの場所で交差している場所で
炎症を起こしてしまい痛みが発生してしまう症状です。

原因としては、
手首をよく使うなどのことが多い場合に親指を動かす短母指外転筋、長母指伸筋
その隣にある長・短橈側手根伸筋が交差する場所で炎症が起こってしまいます。
また、手首を動かしているとギュウギュウといった握雪音が確認できます

バイクなどに乗っている時に手首をアクセルを回す動作などが
痛みの原因を起こしたりする場合もあります

手首の使いすぎによって発生してしまうものなので、
処置としては安静が第1で行うことですが、整骨院では炎症を抑える電気などを
使用する事で早期の回復を目指すことができます!

このような症状でお困りの際は是非1度ご相談ください!!


副院長 板倉 基二