明日の2月26日は血液銀行開業記念日とされており、

この日に日本初の血液銀行が設立されたそうです。

 

多くの方には「血液銀行」という言葉に馴染みが

あまりない方も少なくないと思います。

 

今では血液はポランティアの献血で得られていますが、

60年前くらいまでは売血というシステムでした。

 

こうして得られた血液を保存する機関が

血液銀行だったのです。

 

日本赤十字社によると、今ではコロナウイルスの影響で

献血の必要な量が確保できていないようです。

 

関東甲信越地域では一日平均5000人もの方が

献血を必要とされており、

今のようなご時世だからこそ献血に足を運ぶ

意義があるのではないでしょうか。

 

院長 喜屋武　幸人