2024.10.13
寒暖差による寝違え・ギックリ腰にご注意!
ハーモニー仙川中央整骨です!
昼夜の気温差が大きい日が続いていますね。
このような時は寝違え・ギックリ腰が増える傾向があります。
気温差が大きいと
・寒暖差に対応するため自律神経がより働く必要があり、
その結果身体の緊張が強くなる
・昼間の薄着や寝る際に防寒が十分じゃないことにより、
首や腰などが想像以上に冷えている
などのリスクが大きくなります。
そのため、外出時や通勤などは脱ぎ気しやすい服装で
夜の冷えの対策をしたり、少々暑く感じても
しっかりと湯船にはいることが対策になります。
また、寝ている間に首や足などが冷えないように
寝具や寝真の調整なども工夫できるとよいかと思います。
そのうえでも寝違え・ギックリ腰になってしまったら、
当院にご相談ください。
ハイボルテージ治療などの急性期の症状を抑える治療から、
長期的な予防までさまざまな治療技術で、
今ある痛みを楽にできるようなご提案をさせていただきます。
副院長 板倉 基二