ハーモニー仙川中央整骨院です！

10月もそろそろ終盤ですが、
まだ蒸し暑かったり肌寒かったりと、
気温の変化が激しい日が続いていますね。

寝るときはまだ蒸しているけど、夜中には気温がぐっと下がる
こんな気候だと、寝ている間に身体の冷えが起こりやすくなります。

特に首は毛布や布団をかぶっていても露出しやすく
さらに入浴後の髪の乾かし方が不十分だと、
その水分でさらに冷えやすくなっていたりします。

このような状態だと、寝ている間に首周囲の筋肉が緊張しやすく、
そのことが寝違えのリスク増加につながることがあります。

一口に寝違え、といっても筋肉のけいれんから、
筋肉が損傷してしまっているものまでその程度は様々ですが、

・けいれんや筋損傷が痛みを起こす
↓
・無意識の防御反応で周囲の筋肉もギュっと収縮する
↓
・痛みがある場所が筋収縮で刺激されてより痛みが増す

という悪循環を起こしているという状態がよく見受けられます。

患部を刺激しないために安静にすることは大事ですが、
ずっと横になっているというわけにもなかなかいきません。

ハーモニー仙川中央整骨院では、寝違えに対して
ハイボルト治療などの先進的な機器を使って、
まずこの痛みの悪循環をカットするところから治療を始めます。

そして、痛みを軽減させた状態で、
寝違えを起こす原因となっていた姿勢や骨格の歪みにアプローチすることで
さらに筋肉の過剰な緊張をやわらげていきます。

これからの季節、首の冷えには十分気を付けていただき、
万が一「あ、寝違えかも」となってしまったら、
その時はハーモニー仙川中央整骨院にご相談ください！

副院長 板倉　基二