あなたの運動レベルはどのくらい?現代人の運動不足とインナーマッスルの関係

2025.07.27

あなたの運動レベルはどのくらい?現代人の運動不足とインナーマッスルの関係

ハーモニー仙川中央整骨院です!

みなさんの普段の生活での運動レベルは、どのくらいでしょうか?

  • レベル1: 運動習慣がない 「仕事はデスクワークが中心で、普段歩くことも少ない」

  • レベル2: たまに運動する 「週末にウォーキングや趣味のスポーツを少し楽しむ」

  • レベル3: 習慣的に運動している 「週に数回ジムに通ったり、定期的にスポーツをしたりしている」

現代社会では、パソコンやスマートフォンが普及し、便利な生活になった一方で、意識しないと体を動かす機会が少なくなっています。その結果、多くの人がレベル1やレベル2の状態で、運動不足に陥りがちです。

 

運動不足が招くインナーマッスルの衰え

 

運動不足が続くと、体の表面にあるアウターマッスルだけでなく、体の奥深くにある「インナーマッスル」も衰えてしまいます。

インナーマッスルは、姿勢を保ったり、骨盤や背骨を安定させたりする、いわば「天然のコルセット」のような役割をしています。ここが弱くなると、以下のような様々な不調につながることがあります。

  • 猫背や反り腰などの姿勢の悪化

  • 腰痛や肩こりの慢性化

  • 疲れやすさ、だるさ

  • ぽっこりお腹

特に、インナーマッスルは日常生活で意識して使うのが難しいため、気づかないうちにどんどん弱ってしまうことが多いのです。

 

インナーマッスルを鍛えて体が変わった改善事例

 

以前、当院にいらっしゃった40代の女性は、仕事がデスクワークで運動習慣がほとんどなく、常に腰痛と肩こりに悩まされていました。

「姿勢が悪くなっているのは自覚しているけど、どうすれば良いか分からない」「運動は苦手で続かない」とおっしゃっていました。

詳しくお体を診ると、インナーマッスルがかなり弱っており、姿勢を支えきれていない状態でした。そこで当院では、

  • まず、骨盤と背骨の歪みを整える「矯正治療」で、体が正しい姿勢を思い出す手助けをしました。

  • 次に、インナーマッスルを効率的に鍛える「EMS(楽トレ)」を週2回のペースで受けていただきました。EMSは寝ているだけでトレーニングができるので、運動が苦手な方でも続けやすいのが特徴です。

  • さらに、姿勢を改善するための簡単なストレッチや、日常生活で意識すべきポイントもアドバイスしました。

数ヶ月後、この女性は「以前より姿勢が良くなったと周りから言われるようになった」「長時間のデスクワークでも腰が痛くなりにくくなった」と、嬉しい変化を実感していただけました。

 

仙川でインナーマッスルを鍛えてみませんか?

 

もしあなたが、

  • 運動不足を感じている

  • 慢性的な痛みや不調に悩んでいる

  • 良い姿勢を身につけたいけれど、どうすればいいか分からない

そうお考えでしたら、ぜひハーモニー仙川中央整骨院にご相談ください。あなたの体の状態を評価し、インナーマッスルを鍛える「EMS(楽トレ)」や「矯正治療」など、最適なプランをご提案させていただきます。

運動が苦手な方でも無理なく続けられる方法で、根本から体を変えていきましょう!



副院長 板倉 基二