お尻の筋力の低下は様々な痛みの元!大殿筋と中殿筋の関係について

2026.04.28

お尻の筋力の低下は様々な痛みの元!大殿筋と中殿筋の関係について


こんにちは!仙川で整体や接骨などお探しの方に情報をお届けしている、ハーモニー仙川中央整骨院です!

「最近、長く歩くと股関節の横が痛む…」
「朝起きて動き出す時、腰にズーンと重い痛みがある」
「階段の上り下りで、膝に力が入らないような不安感がある」

このようなお悩みはありませんか?
マッサージに行ってもその場しのぎで、すぐに痛みが戻ってしまうという方は、
もしかすると痛みが出ている場所そのものではなく、
「お尻の筋肉のコンディション」に本当の原因があるかもしれません。

本日は、下半身の安定に欠かせない「中殿筋(ちゅうでんきん)」と、
お尻の最大の筋肉である「大殿筋(だいでんきん)」の関係性、
そしてそれらが体に及ぼす影響について詳しくお話しします。

●お尻の筋肉の不調が招く「全身の連鎖痛」

私たちが歩いたり立ったりする際、お尻の筋肉は「天然のサポーター」として骨盤を支えています。
中でも、骨盤の外側に位置する「中殿筋」に硬結(コリ固まったしこり)ができると、
単なるお尻の痛みだけでなく、腰痛、股関節痛、さらには膝の痛みまで引き起こすことが分かっています。

そして、その中殿筋が限界を迎えてしまう大きな要因が、実はお尻のメインエンジンである「大殿筋の筋量低下」なのです。

●なぜ「中殿筋」が硬くなると、あちこち痛むのか?

中殿筋は、片足立ちになった時に骨盤が反対側に傾かないよう水平に保つ、非常に重要な役割を担っています。

この筋肉が硬く、血行不良(硬結)の状態になると、以下のような連鎖が起こります。

腰への影響: 骨盤が安定しないため、本来動くべきではない腰の骨(腰椎)が過剰に動き、腰痛を引き起こします。

股関節への影響: 股関節の動きを制御できなくなり、関節包や周囲の組織に摩擦が生じ、炎症や痛みにつながります。

膝への影響: 骨盤の支えが失われると、歩行時に膝が内側に入りやすくなります。
これが膝の内側の痛みや、いわゆる「膝のねじれ」による不調を招きます。

●大殿筋の筋量低下が「中殿筋」を追い詰める

では、なぜ中殿筋はこれほどまでに硬くなってしまうのでしょうか?
その裏には、お尻で一番大きな筋肉「大殿筋」のサボり(筋力低下)が隠れています。

本来、歩行時の衝撃吸収や推進力は、大きな大殿筋がメインで担当します。
しかし、デスクワークの増加や運動不足で大殿筋が衰えると、
その仕事を隣にある小さめな筋肉「中殿筋」が肩代わりしなければならなくなります。

また、デスクワークなどで長時間の座り姿勢が続くと、大殿筋は圧迫され続けるため、
より血行不良、筋力低下が起こりやすくなってしまいます。

言うなれば、「10人でやるべき仕事を、たった1人の部下(中殿筋)が残業続きでこなしている状態」です。
当然、その部下はやがてパンクしてガチガチに固まり、悲鳴(痛み)を上げ始めます。
これが中殿筋の硬結の正体です。

●当院でできること:痛みの緩和から根本改善まで

ハーモニー仙川中央整骨院では、この「お尻のトラブル」に対して、3つの強力なアプローチで改善を目指します。

① ハイボルテージ治療(痛みの即時緩和)
まずは、ガチガチに固まってしまった中殿筋の深部に、「ハイボルテージ治療」を施します。これは高電圧の電気刺激を深層組織まで届ける特殊な治療器で、手技では届かないしつこい硬結や炎症を素早く鎮めることに特化しています。

② 矯正治療(バランスの再構築)
中殿筋が硬くなる原因には、骨盤や背骨の歪みも大きく関与しています。当院の「矯正治療」では、全身の歪みを整えることで、特定の筋肉だけに負担がかかる状態をリセットします。
継続して通いやすいよう、月額9,680円のフリーパスもご用意しておりますので、根本からしっかり整えたい方に最適です。

③ EMS(大殿筋・体幹の強化)
痛みが落ち着いたら、再発防止が重要です。大殿筋や体幹の筋肉を鍛えるために、寝ているだけでインナーマッスルを刺激できる「EMS」を活用します。自分で鍛えるのが難しいお尻の筋肉を効率よく活性化し、「中殿筋が残業しなくて済む体」を作ります。


●まとめ
「たかがお尻のこり」と放置してしまうと、骨盤の不安定さが慢性化し、将来的に歩行困難や変形性関節症を招くリスクもあります。
中殿筋の硬結を解き、大殿筋をしっかり支えられる状態に戻すことは、5年後、10年後も元気に歩き続けるために必要不可欠です。

もし、腰や股関節に違和感を感じているなら、それは体からの「お尻を助けて!」というサインかもしれません。一人で悩まず、ぜひ一度ハーモニー仙川中央整骨院へご相談ください。

あなたの体が本来持っているスムーズな動きを取り戻せるよう、私たちが全力でサポートいたします!

お電話またはLINEにて、お気軽にお問い合わせください。



副院長 板倉 基二