痛みを感じにくくする裏技!?

2019.05.16

痛みを感じにくくする裏技!?

こんにちは!小さい頃はゴミ収集車の中が

焼却炉になっていると思っていたサカサイです!

 

昨日から新人の迫間(さこま)先生が手伝いに来てくれています

なんとこの先生、中学・高校の体育の先生の免許を持っているんです

明日まで来る予定なので、みなさんも是非、笑顔が素敵な迫間先生に会いに来てくださいね

 

さて、今日は「痛みを感じにくくする裏技」のお話です

 

寝違えやギックリ腰など、みなさんは近ごろ

身体が痛くてしんどい時ってありませんか。

 

そんな時に効くちょっとした方法がありますので、

騙されたと思って一度試してみてくださいね

 

1.周囲の音や音楽に耳を集中させる

人は痛い場所(患部)から出る痛覚刺激が神経を伝って

脳に伝わることで「痛み」を認識します。

 

そこで、耳を周囲の音、音楽に集中することで

聴覚刺激が痛覚刺激を妨害することができます。

 

その結果、「痛み」を感じにくくすることができるんです

ちなみに、香りに嗅覚を集中するのも有効ですよ。

というのも、↑と同じように痛覚刺激を嗅覚刺激が邪魔を

してくれるので、ハンカチなどに好きな香りを付けて

フェイスタオルとして使うのがオススメです

 

 

2.身体をさする

触ることで触覚の神経が刺激されて、ツラいところの痛みを

感じづらくさせることが出来ます。

これを「ゲートコントロール」といい、痛み抑制として

医療の現場でも利用されているんですよ

いかがだったでしょうか。

例え激痛でなくても、痛みは著しく暮らしに影響を与えます。

快適な生活を損なう前に、ツラさは早く施術するほど治りも早いので、

我慢したりせず気軽に相談にいらしてくださいね



院長 喜屋武 幸人