2024.10.25
「脊柱管狭窄症」はあきらめる必要がありません!
ハーモニー仙川中央整骨院です!
座っているとなんでもないが、立っていたり歩いていると
お尻や足に痺れや痛みが出る…
休むと楽になるが、歩き出すとまただんだん症状が出てくる。
このような症状は「脊柱管狭窄症」の可能性が高く、
腰の骨から神経が出る出口がなんらかの原因で狭くなっているために
神経が刺激されてしまって起きる症状になっています。
そして、脊柱管狭窄症について誤解があるのが
「脊柱管狭窄症という病気だから仕方ない」と思っている方が
かなりの割合でいらっしゃる、ということです。
神経の通り道がせまくなっていること「だけ」が原因であるとしたら、
歩くまでもなく、常に痺れや痛みが出ている可能性が高くなります。
しかし、じっとしていると症状がないのに「歩くと痛みが増す」ということは、
立って運動するということで、より神経の通り道を狭くする、
神経を圧迫してしまう、という要素が加わっているはずなのです。
では、歩いている時に、何が神経を圧迫する原因になっているのか?
というところは、姿勢や身体(特に股関節)の使い方、筋力の不足などが
複合的な原因となっている場合が多く、その中でも何が大きく影響しているか、
というのは患者様個々人によって違いがあります。
脊柱管狭窄症による痛みは、そのような体全体へのアプローチによって
軽減・治療が可能なものです。
ハーモニー仙川中央整骨院では、脊柱管狭窄症の症状がある方に対して、
段階的なアプローチで、しっかりと痛みの頻度・程度を軽減させる
治療を提案させていただいています。
まずは一度ご相談ください!
副院長 板倉 基二