腰痛にもいろいろあります。腰椎椎間関節性の腰痛について。

2026.01.22

腰痛にもいろいろあります。腰椎椎間関節性の腰痛について。

こんにちは!仙川で整体や接骨などお探しの方に情報をお届けしている、ハーモニー仙川中央整骨院です!

「朝、顔を洗おうと少し腰をかがめた瞬間に、ズキッと電気が走るような痛みがした……」
「椅子から立ち上がる時に、腰が固まっていてスムーズに伸びない」

そんな経験はありませんか? 重い荷物を持ったわけでもないのに、日常の何気ない動作で腰を痛めてしまうのは、実は腰の骨にある「小さな関節」が悲鳴を上げているサインかもしれません。今回は、そんな痛みの正体である 「腰椎椎間関節(ようついついかんかんせつ)の炎症」 について詳しくお話しします。

●洗顔時の腰の痛みと「椎間関節症」
私たちが「腰が痛い」と感じる時、その原因は筋肉、椎間板、神経など様々ですが、意外と見落とされがちなのが 「椎間関節」 です。

朝の洗顔や靴下を履く動作、あるいは後ろの物を取ろうと体をひねった瞬間に起こる鋭い痛み。これらは、腰椎の後ろ側にある関節がぶつかり合ったり、過剰に引き伸ばされたりして炎症を起こす 「腰椎椎間関節症」 である可能性があります。

●「椎間関節」ってどこのこと?
背骨(脊椎)は、積み木のように骨が重なってできています。その骨と骨を後ろ側でつなぎ、スムーズに動かせるようにガイドしているのが「椎間関節」です。

よく椎間板の部分を「背骨の関節」と誤解されている方がいますが、本当の関節は後ろの方にある突起のような骨で作っています。

この関節は、表面が滑らかな軟骨で覆われ、関節包(かんせつほう)という袋に包まれています。この袋には痛みを感じるセンサーが豊富に備わっているため、少しの炎症でも強い痛みを感じやすいのが特徴です。

原因1:加齢や運動不足による軟骨の摩耗 長年の使用により、関節のクッションが薄くなると、骨同士が直接刺激し合い、炎症が起こります。

原因2:姿勢の崩れ(反り腰や猫背) 背骨のS字カーブが崩れると、特定の関節にばかり過度な荷重(ストレス)がかかり続けます。

原因3:急激な動作 準備ができていない状態で急に腰をひねったり、前かがみになったりすることで、関節包が挟み込まれたり傷ついたりします。いわゆる「ぎっくり腰」の主要な要因の一つです。

●ハーモニー仙川中央整骨院でのアプローチ
当院では、単に「今ある痛み」を抑えるだけでなく、なぜその関節に負担がかかってしまったのかという「根本原因」にアプローチします。

① ハイボルテージ治療:鋭い痛みの即時緩和
特に強い痛みが起こりやすい椎間関節の炎症。「今、この痛みをなんとかしたい!」という強い炎症期には、 「ハイボルテージ治療」 が非常に効果的です。高電圧の刺激を深部組織に届けることで、神経の興奮を抑え、痛みと炎症を早期に鎮めることに特化した特殊な治療器です。

②テーピング:スパイラルテープという特殊なテープを用いたテーピングで炎症部(炎症部は内部で腫れているため、それが痛みを増幅させます)の圧力を弱めて痛みの軽減、動きの補助を行います。特に急性の強い痛みに効果的です。

③ 矯正治療:根本的な「歪み」の解消
椎間関節に負担がかかる最大の理由は、体のバランスの崩れです。 「矯正治療」 では、全身の歪みを整えることで、特定の関節に集中していた負担を分散させます。

お得なご案内: 患者様がしっかりとお体を治していけるよう、通院しやすい 「フリーパス(月額6,600円)」 もご用意しております。定期的なケアで、痛みの出にくい体質を目指しましょう。

④ EMS:再発を防ぐ「天然のコルセット」作り
痛みが引いても、体を支える筋力が弱いと再び関節を痛めてしまいます。 「EMS」 は、自分では鍛えにくいお腹の深い部分にある筋肉(体幹・インナーマッスル)を、寝たまま効率よく鍛えることができます。インナーマッスルが安定することで、背骨が正しく支えられ、椎間関節への負担を劇的に減らすことが可能です。


●まとめ:痛みは体からの「休んで」のサインです
腰椎の椎間関節の痛みは、放っておくと慢性化したり、他の部位(股関節や膝など)を痛める原因になったりすることもあります。「まだ我慢できるから」と放置せず、早めにケアを始めることが大切です。

仙川周辺で腰の痛みにお悩みの方、朝の動作がスムーズにいかず不安を感じている方は、ぜひ一度ハーモニー仙川中央整骨院へご相談ください。私たちが、あなたが笑顔で毎日を過ごせるよう全力でサポートいたします!



副院長 板倉 基二