ハーモニー仙川中央整骨院です！

９月になって昼の暑さは相変わらずですが、朝夜は気温が下がって過ごしやすくなてきました。
このような時期は体力的には楽にはなりますが、昼夜の気温差で自律神経の乱れが起きることがあります。
そして、自律神経の疲労によって頭痛を訴える患者様が増加する傾向にあります。

頭痛は文字通り「頭が痛い」ということを表すだけのワードなので、
頭痛の現認にも様々なものがありますが、
頭痛全体の中でも70％以上を占めると言われる「緊張性頭痛」という
タイプの頭痛は、我々整骨院にも関わってくるものになります。

緊張性頭痛とは、文字通り筋肉の緊張によって起こる頭痛で、
・頭の横側に出ることが多い
・締め付けられるような痛み
というような特徴があります。

この緊張性頭痛は、首や肩の筋肉が緊張することによって、
頭につながる神経や筋膜まで緊張が伝わり、
そのことによって頭痛が発生します。

つまり、痛みこそ頭に出ますが、
その原因は肩や首の筋肉の緊張、
さらにその原因をたどれば、普段の姿勢などにあるといえます。

そのため、緊張性頭痛に対しては
首や肩の筋肉の緊張緩和や、
姿勢へのアプローチなどで治療が可能な症状となります。

また、ストレスや自律神経の乱れは
緊張性頭痛を増強しやすくなりますが、
この点も腸もみや立体動体波（脊髄通電）などのアプローチで
治療が可能になります。

頭痛でお悩みの方、
まずはハーモニー仙川中央整骨院にご相談ください！

副院長 板倉　基二