こんにちは！ハーモニー仙川中央整骨院です！

ぎっくり腰の改善事例

ぎっくり腰は、突然発生する激しい腰の痛みで、多くの人が経験する一般的な症状です。特に重い物を持ち上げたり、急な動作をした際に起こりやすく、日常生活に大きな支障をきたします。

ぎっくり腰の概要・原因

一口に「ぎっくり腰」といっても、筋肉・関節・靭帯など傷める組織にはいろいろ違いがありあすが、全体的な原因としては

重い物を持ち上げる際の無理な体勢

急な動作やくしゃみ、咳などの突発的な動き

姿勢の悪さや長時間の同じ姿勢

筋肉の疲労やストレス

などがあります。
日常的なリスク要因と、リスクの高い行動が合わさった時に、負荷が腰周囲の組織を傷めて炎症を起こすことで急性の腰痛が起きます。

ぎっくり腰の治療法

ぎっくり腰の治療法は、損傷した部位や痛みの程度によって異なります。当院では、以下のような治療を行っています。

物理療法: ハイボルテージ治療や立体動体波治療を用いて、痛みや過緊張、炎症をできるだけ速やかに軽減させます。

テーピング・コルセット：痛みが強い場合や、痛みがあっても仕事や家事などをしなければいけない場合、テーピングやコルセットで患部を保護することも行います。

手技療法: 緊張した筋肉や関節の調整を行い、正常な可動域を取り戻します。

姿勢矯正: 腰痛のリスクとなる姿勢や動きの歪みを矯正し、再発の予防を行います。

当院の改善事例

ここでは、当院でのぎっくり腰の改善事例をご紹介します。

患者Gさん（50代、男性）

Gさんは、重い物を持ち上げた際に突然腰に激しい痛みを感じ、動くことが困難な状態で来院されました。ぎっくり腰による痛みは日常生活に大きな支障をきたしており、早急な対応が必要でした。

治療内容と経過

・初診時に、腰の状態を詳しくチェックし、ぎっくり腰の原因を特定しました。
ハイボルテージ治療を主体に、筋肉の緊張を和らげ、痛みを軽減しました。
数日で痛みがかなり軽減したので、手技でさらに筋肉の緊張をやわらげながら、矯正治療を併用して徐々に再発予防にシフトしていきました。
２週間程度で痛みはほぼなくなり、その後もしっかりと通院していただいたことで、身体の歪み・使い方も改善していきました。

 

同じような症状でお悩みの方、ぜひ当院にご相談ください！

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副院長 板倉　基二