四十肩で整骨院にかかるのはいいの?

2026.10.22

四十肩で整骨院にかかるのはいいの?

こんにちは!仙川で整体や接骨などお探しの方に情報をお届けしている、ハーモニー仙川中央整骨院です!

朝、出かける前にジャケットに腕を通そうとした瞬間、「ズキッ!」と肩に電撃のような痛みが走ったことはありませんか?

ほかにも、

  • 洗濯物を干そうと腕を上へ伸ばせない

  • 電車でつり革に手を伸ばすのがつらい

  • エプロンの紐を背中で結ぶ、髪を後ろで束ねる動作ができない

  • 夜、痛むほうの肩を下にして寝るとズキズキ痛んで目が覚める

こうした日常の何気ない動作にストップがかかってしまうと、着替えや家事、仕事のたびに気が滅入ってしまいますよね。

本日のテーマ:四十肩で整骨院にかかるのはいいの?

患者様からよくいただくご質問の一つに、「四十肩って、病院に行くべき?それとも整骨院にかかってもいいの?」というものがあります。

結論から申し上げますと、四十肩のお悩みは、整骨院へのご相談が大いに適しています。

一般的に「四十肩」「五十肩」と呼ばれる症状の正式名称は、「肩関節周囲炎(けんかんせつしゅういえん)」といいます。接骨院・整骨院は、筋肉・関節・骨格といった「運動器」のスペシャリストです。四十肩は放置すると関節が固まって動かなくなる恐れがあるため、日常動作に違和感を覚えた段階で早期に整骨院へご相談いただくことが回復への近道になります。

四十肩(肩関節周囲炎)の正体とメカニズム

肩関節は、人間の体の中で最も大きく360度自在に動かせる関節です。その広い可動域を支えるため、肩は骨同士のかみ合わせが浅く、周囲にある腱(インナーマッスル)や「関節包(かんせつほう)」という関節を包む袋状の組織がクッションの役割を果たしています。

しかし、40代?50代を迎えると、長年の疲労や血流の低下、加齢による組織の変性が重なり、この関節包や腱に細かな傷や炎症が起きやすくなります。これが四十肩の始まりです。

四十肩の経過には、大きく分けて3つのステージがあります。

  1. 急性期(炎症期)

    炎症が強く、動かした瞬間だけでなく安静時や夜間にも激痛が走る時期です。無理に動かすと炎症が悪化するため、安静と痛みの鎮静が最優先となります。

  2. 拘縮期(こうしゅくき)

    激しい自発痛は徐々に落ち着いてきますが、関節包が癒着して固くなり、肩の動きが大きく制限される時期です。「腕が上にも後ろにも回らない」という不便さを最も強く感じるステージです。

  3. 回復期

    痛みが和らぎ、硬くなった関節の可動域が徐々に改善していく時期です。この段階で適切なリハビリを行わないと、可動域が狭いまま動きが固定化してしまいます。


当院でできること:段階に合わせた専門施術

「四十肩は時間が経てば自然に治る」と言われることもありますが、放置すると関節が固まり、服の着脱や洗髪が何年も不自由なまま残ってしまうケースが少なくありません。

ハーモニー仙川中央整骨院では、お一人おひとりの肩のステージを見極め、以下のメニューを組み合わせて根本回復をサポートしています。

1. 痛みを素早く抑える「ハイボルテージ治療」

急性期の強い痛みや、筋肉の異常な緊張に対して威力を発揮するのがハイボルテージ治療です。高電圧の特殊な電気刺激を体の深部組織へ到達させ、神経の興奮を鎮めて痛みをブロックします。「今すぐこのズキズキする痛みをなんとかしたい」という段階に最適です。

2. 全身の歪みを正して患部の負担を減らす「矯正治療」

四十肩にお悩みの方の多くは、巻き肩や猫背、骨盤の傾きなど、姿勢全体の歪みを抱えています。肩甲骨の位置がズレていると、腕を上げるたびに肩関節へ過剰な摩擦と負担がかかってしまいます。当院の矯正治療では、全身のバランスを整えることで肩本来のスムーズな動きを取り戻します。

通院を応援する安心システム

矯正は継続してお体を整えることが重要です。当院では患者様が無理なく通院を継続できるよう、月額9,680円のフリーパスをご用意しています。費用を気にせず定期的なケアを受けられると、多くの患者様にご好評いただいています。

3. 支える力を取り戻す「EMS(インナーマッスルトレーニング)」

痛みをかばって肩を使わずにいると、肩甲骨を支える体幹や深層のインナーマッスルがあっという間に衰えてしまいます。当院のEMS治療器なら、ベッドに横になったまま自分で動かすのが難しい深層筋肉へダイレクトにアプローチし、姿勢維持に必要な体幹を手軽に強化できます。再発防止にも非常に効果的です。

あなたの肩は大丈夫?四十肩セルフチェック

以下の項目で、当てはまるものが1つでもあれば、肩関節周囲炎のサインかもしれません。

  • [ ] つり革につかまる、あるいは高い棚の物を取るときに肩に引っかかりや痛みがある

  • [ ] 上着を着るとき、痛む側の腕を先に通さないと袖が通らない

  • [ ] 背中に手を回して下着のホックやエプロンの紐を結ぶことができない

  • [ ] 髪を洗うときや結ぶとき、肘を高く上げられない

  • [ ] 夜、横になると肩の奥がズキズキうずいて眠れないことがある

2つ以上チェックがついた方は、関節の拘縮(固まり)が始まっている可能性があります。痛みをかばう生活が長引くほど、周囲の首や背中の筋肉までカチカチに強張ってしまいます。

我慢せず、お気軽に当院へご相談ください

「年のせいだから仕方ない」「そのうち治るだろう」と痛みを我慢し続ける必要はありません。四十肩は、初期の適切な処置と、固まりを防ぐ正しいリハビリを行うことで、回復までの期間を大きく縮めることができます。

ハーモニー仙川中央整骨院では、スタッフが痛みの原因を丁寧にカウンセリング・検査し、日常の動作が少しでも楽になるよう親身に寄り添って施術プランをご提案いたします。

「最近、腕を上げると肩に違和感がある」「着替えがつらくなってきた」と感じたら、ぜひお気軽に当院へご相談ください。痛みのない、軽やかな毎日を一緒に取り戻しましょう!



副院長 宿野 悠樹