歩くとお尻や足が痺れる?「脊柱管狭窄症」は諦めないで!

2025.03.15

歩くとお尻や足が痺れる?「脊柱管狭窄症」は諦めないで!

「座っている時は平気だけど、立ちっぱなしや歩いていると、お尻や足に痺れや痛みが出る…」

「休むと楽になるけど、また歩き出すと症状が出てくる…」

これらの症状、もしかしたら「脊柱管狭窄症」かもしれません。

脊柱管狭窄症は、腰の骨から神経が出る出口が狭くなり、神経が圧迫されることで起こります。

しかし、「脊柱管狭窄症だから仕方ない…」と諦めている方が多いのが現状です。

ちょっと待ってください!

神経の通り道が狭くなっているだけが原因なら、常に痺れや痛みが出ているはずです。

座っている時は症状がなく、歩くと痛みが増すのは、

  • 立って運動することで、さらに神経の通り道が狭くなる
  • 姿勢によって筋肉が緊張し、神経が圧迫される

といった要因が加わっているからなんです。

では、歩行時に神経を圧迫する原因は何なのでしょうか?

  • 姿勢の悪さ
  • 股関節の使い方の問題
  • (特に体幹の)筋力不足

など、様々な要因が複合的に絡み合っていることが多いんです。

そして、その原因は患者様一人ひとり異なります。

つまり、脊柱管狭窄症による痛みは、

  • 体の使い方
  • 姿勢
  • 筋力

など、全身へのアプローチで軽減・改善が可能なのです!

ハーモニー仙川中央整骨院では、脊柱管狭窄症でお悩みの方に、段階的なアプローチで痛みの軽減・改善を目指します。

「脊柱管狭窄症だから…」と諦める前に、ぜひ一度ご相談ください!



副院長 板倉 基二